カラオケの注意点−デートのとき
デートでカラオケに行くことってないでしょうか?
二人の趣味にもよるだろうけど、カラオケデートしているカップルも多いと思います。
カラオケデートするときは、カラオケボックスに行くことが多いと思うけど、カラオケボックスを利用するときは、いろいろと気をつけてもらいたい注意点があります。
その理由としては、カラオケボックスは完全個室で密室です。
個室で密室だといろいろと危険なこともあるので、今回はその注意点をご紹介しますね。
カラオケボックスの特徴1:防音した部屋
カラオケボックスの個室は、防音対策がされた部屋です。
理由は、歌を歌っている声が、他の個室の方に迷惑ならないようにとか、近所迷惑にならないようにとかいろいろあると思います。(詳しくは知りません)
つまり、声が外にもれにくいわけです。
ということは・・・。
部屋の中で男の人に乱暴されたりした時も、声が外に聞こえにくいわけです。
「助けて!」とか叫んでも、外の人に伝わりにくいわけです。
なので、余程信頼できる男性とでないと入ってはいけない場所なのです。
もちろん、お付き合いしている彼氏とかならよいのだけど、ただの男友達とか、付き合っているけどまだ深い関係じゃない男性とかと二人きりで入るのは危険です。
注意しましょう。
また、逆に外のことがわかりにくいのも防音対策された個室のデメリットです。
例えば、火事。
火事で外が騒がしくなっても、大音量で歌を歌っていたら、なかなか外のことに気がつきません。
火災報知機が鳴ればさすがに気がつくと思うけど、外の状況に気がつくのが遅くなりやすいので、火事には注意が必要です。
カラオケボックスの特徴2:部屋や廊下に窓がない
カラオケボックスの多くは、部屋や廊下に窓がないところが多いと思います。
それぞれの部屋に防音対策をしているからだと思うのだけど、これもまた火事になったときは大変です。
煙がきても窓を開けられないし、廊下にでて逃げるしかありません。
その廊下にも窓がなければ、煙の中を逃げないといけなくなります。
さらに夜、または停電になったときは大変です!
ただでさえ窓がない廊下の真っ暗闇の中を逃げないといけません。
煙が廊下に充満すれば、どっちが出口なのか?どっちが避難通路なのか?どっちに非常口があるか?
右も左もわからなくなってしまいます・・・。
これは部屋や廊下に煙が充満した最悪な状態の話だけど、そんな危険性もあるということをカラオケに行く時には、頭の片隅にもっておくといいかもですね◎
なんか少し恋愛と関係ない防災の話もしてしまったけど伝わったでしょうか?^^;
防災の話はついでです。^^;
一番お伝えしたいのは、カラオケボックスは、”乱暴されたら助けを呼びにくい場所”ってことです。
なので、二人きりで行くときは、
彼氏とのデートで
中途半端な関係の男性とは行かない(男友達や、まだ付き合いが浅い男性など)
ということを注意点に、カラオケデートを計画してみてくださいね☆