自分色に染める男の本音
自分色に染める男の本音はわかりますか?
よく自分の彼女を自分色に染めたがる、自分の好みのタイプの女性にしたがる男性がいますよね?そういう男性はどうして自分色に染めたがるのでしょうか?
好みのタイプというのは、人それぞれ違います。
でも女性からすると今まであった自分の個性が、彼の好みで消されていくような感じがしてあまり気持ちのいいものではないと思います。
そんな自分色に染める男の本音について今回はご紹介します。
男性は彼女ができると、「ああしてほしい。」「こうしてほしい。」といろいろ要望を言ってきたりする人がいます。
それは単純にうっとうしくないですか?
彼好みに染まるのが好き♪という尽くすタイプの人ならいいけど、自分がしたいオシャレや髪型、お化粧の仕方を彼の好みで全部変えないといけないのは、少し面倒なところがあります。
そもそも男性が自分色に染めたがる本音・本質は、”支配したい”という気持ちがあるためです。
”自分の思い通りにしたい”という気持ちがあるから、外見も自分好みにしたいと思うのです。
気をつけないといけないのは、そういう自分色に染めたがる男というのは、自分の思い通りにならないとキレる可能性があるところです。
自分の思い通りにならないからキレる、怒る。普通のことですが、自分色に染めたいという気持ちのない男性は、そもそもキレる理由がないので、怒ったりしません。
でも自分色に染めたがる男は、彼女が自分の好みにしてくれないと「なんでしないんだよ!」と怒り出す可能性があるということです。
それがきっかけでDV、暴力を振るうこともあるかもしれません。
自分色に染める男は、彼女を支配しよう、コントロールしたいという気持ちの表れなので、とても注意する必要があります。気をつけましょう!
あなたの周りにいませんか?
「君の生モノ嫌いをなおしてあげるよ♪」
「君のしいたけ嫌いをなおしてあげるよ♪」
とか言う男性。