高学歴男性の落とし穴
高学歴男性の落とし穴をご存知でしょうか?
高学歴の男性を前にするといろいろと期待しますよね?
幸せな結婚、高収入、苦労をしない、お金に困らないなど。
東大卒、京大卒、慶応卒など。聞いただけで一目置いてしまいます。
でも高学歴男性は、おぼっちゃま、ボンボンも多いです。
先祖代々、お金持ちな男性と結婚すると落とし穴がいろいろとあります。
一体、どんな落とし穴が高学歴男性にはあるのでしょうか?
■世間知らず
高学歴でおぼっちゃまな男性は、いろいろなことをお金で解決して生きてきています。
一般の家庭なら自分ですることを、お金持ちはお金を払って他人に任せてしまいます。その辺が世間の一般常識と少し外れていることがあるのです。
例えば、掃除の仕方を知らない、洗濯の仕方を知らない、お金の細かい管理ができない、車の管理ができないなどです。
一般の家庭では、掃除も洗濯もお金の管理、車の管理も自分達でやりますよね?
でも高学歴のおぼっちゃま男性は、すべてお手伝いさんなどに任せてしまい、自分でしようとしないため、その辺の知識が全くないのです。
「え、トイレ掃除ってどうやるの?」 → 「だから君がやって。」
「洗濯なんてやったことないよ。」 → 「だから君がやって。」
「車の掃除はしたことないよ。」 → 「だから君がやって。」
こんな風に家庭の家事は、すべてあなたに押し付けてくるかもしれません。そんなの嫌ですよね?
”高学歴男性=高収入=幸せな結婚”ができると思ったら大間違いです。
高学歴男性でもちゃんと一般常識がある人か?あなたのお願いを聞いてくれる人か?を結婚する前に確認することが大切です。
いくら高学歴男性でも、わがままばかりで、何もしない男性では結婚しても幸せにはなれません。
学歴や肩書き、収入に惑わされずに、男性の中身をよく見て結婚相手を決めましょうね!
あなたは”高学歴”という落とし穴にはまっていませんか?