頭のいい女がもてない訳
頭のいい女がもてない訳はわかりますか?男性には、ズバ抜けて頭がいいことがわかると”引いてしまう”という心理があります。例えば、学歴で言うと”東大卒”、”東大生”、職業で言うと”弁護士”、”女医”でしょうか。聞くだけで男心は口説く意欲を失ってしまうのです。その理由はどうしてだと思いますか?実は男性心理の中にある”男のプライド”が絡んでいるからなんです。今回は、頭のいい女がもてない訳についてご紹介します。
男性はみんな他人より賢くありたい、偉くありたいと思っています。でも、現実は厳しく、他人より自分が劣ることを見せ付けられるシーンはいくらでも起こります。それが”東大生”に会った時や”弁護士”に会ったときです。この言葉を聞いただけで男性は「自分は彼女より賢くない」「収入が少ない」と認めざるおえないのです。つまり、”負けた”と思うわけです。男性心理にとって”負け”を認めることはあまり気持ちのいいことではありません。だから、頭のいい女の前から去っていってしまうのです。
また職業や学歴でなくても男のプライドを傷つける頭のいい女がいます。それは女の”アドバイス”です。女のアドバイスは、時に男心を傷つけることがあります。例えば、男性が仕事で大問題に直面して、うんうんうなっている時に頭のいい女がひと言でその問題を解決してしまったら・・・。男性心理では、女性にアドバイスをもらったにもかかわらず、「俺って何てバカなんだろう・・。」と落ち込んでしまいます。頭のいい女としては、思いやり、優しさ、気遣いのつもりでアドバイスしたのに、です。アドバイスでもストレートに言ってしまうと男心を傷つけ、落ち込ませ、それがもてない女の原因になるのです。
では、頭のいい女がもてるようになるにはどうしたらよいでしょうか?職業や学歴で男性が逃げる場合は、少し解決策が難しいので、また改めでご紹介させていただきます。女のアドバイスで男性を落ち込ませない方法の1つは、答えをすべて教えないで”ヒントを出す”という手があります。マンガの名探偵コナンが推理力の乏しい探偵の毛利小五郎に「あれれー、こんなところにこんな物があるよー。」みたいな。(知らない人はすみません)ヒントを与え、男性に自分で答えを出させる。これが男のプライドを傷つけない賢い女の男の立て方です。
男心は傷つきやすいので、アドバイス1つするのも上手にやってみてくださいね!
あなたは好きな人にストレートにアドバイスをしていませんか?