腕力がある力の強い女が嫌いな男心
腕力がある力の強い女が嫌いな男心をご存知でしょうか?
腕力があるといろいろと便利ですよね。
重い物を持てたり、かたく閉まったビンの蓋を開けられたり、棚の上に置いてある重い物をひとりで降ろせたり。
力が強いと男の人を頼らなくても自分ひとりでできちゃいます。
ひとりでできちゃえば、時間の短縮にもなるし、いちいち悩まなくてもいいです。
と、一見都合のよいことのように思えますが、男心からすると女子力のない女に見えちゃうのですね・・・。
なぜか?
理由は、男心はか弱い女性が好きだからです。
なぜか弱い女性が好きかというと、男の”守ってあげたい”心理が働くからです。
「俺がいないとお前はだめだな♪」
「そういうことは俺に任せろ♪」
と、出番があるからなんです。
出番があることで、自分の存在価値や意味を確認できるというわけです。
でも逆に力の強い女だと・・・。
なんでも自分でできちゃうから男の出番がない(または減る)のです。
だから、”自分がいる必要がない = この女の子のそばに俺がいる必要はない”と思ってしまうわけです。
で、腕力の強い女はモテない、となってしまうのです。
では、一体どんな時に男の人は、女に対して腕力が強いイメージをもってしまうのでしょうか?
■力が強いイメージをもつ女のしぐさ
- ドアを力強くバタンッ!と閉める(ドアを閉める音が大きい)
- 車のドアを力強く締める
- 机の引き出しをバタン!と締める
- 炭酸を入れて作ったお酒をものすごくぐるぐるかき混ぜる
- ボウリングでストライクを出した時のハイタッチがやたら痛い
- 重いダンボール箱を持つ時に股を開く
などなど。
人に迷惑をかけているわけじゃないけど、男の視線からすると力強い女と見られ、引かれているかもしれません。
か弱い女と思われるためには、これらの動作をする時は気をつけましょう〜(←結構私も無意識でやっていることが多い)
■か弱い女性がモテる
女性はどちらかというと女子プロレスラーみたいな強い女より、か細い、すぐ折れる割り箸みたいな人がモテます。
男の人にモテるためには、そんなか弱い女性をアピールすることが大切です。
なので、そんなイメージを好きな人にもってもらうためには、迷わず男の人を頼りましょう!
男心としては、女性に頼ってほしいという心理があります。
男の人は頼られたいのです。
折角ですから、その心理を上手に利用しましょう♪
重い物を持たないといけない時は、男の人に甘えちゃえばいいんです。
素直にお願いしましょう♪
あとは、力強い行動は控えるようにしましょう。
大きな音がでるような動作は控えましょう。
これらのことを守れば、男の人もあなたのことをか弱い女のイメージをもってくれるでしょう☆
力が強い、腕力のある女性に見られないように気をつけてくださいね!
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